20年後の自分を想像-転職-
DTPディーティーピーオペレーターとは、クリエイターが作った原稿をコンピュータで再現し、印刷できるデジタルデータに加工する人。DTPとはデスクトップパブリッシングの略で、パソコンを使って紙面のデザインやレイアウトをすることです。それを可能にするソフトウエアをDTPソフトといい、印刷まで行う仕組みをDTPシステムといいます。かつては紙で原稿を作り、写植、製版の工程を経て印刷されていましたが、IT技術の発展によってすべてパソコンやシステムで処理できるようになり、コスト削減や効率向上がなされています。DTPオペレーターは、DTPソフト・システムを熟知し、編集者やクリエイターの指示を理解できるクリエイティブ力や印刷の知識が必要です。仕事の幅は広いものの、ITが出現したことにより、新しい業界が生まれ、それに詳しいスキルを持つ人材が求められていることは確かです。企業にPC(パソコン)が普及したのはつい最近のことです。1990年代前半まで、1セクションに1台あるかないかという状態が多かったのです。それが90年代後半にかけて1人1台となり、21世紀に入る頃は、Eメールによるコミュニケーションが当たり前になりました。同じ頃、劇的に発展した携帯電話が、「モバイルインターネット」という新しいカテゴリを生み出します。このように、目まぐるしい勢いで成長を続けているのが、IT業界の姿です。
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